きよかぜ便り

60の手習いで覚えたパソコンとカメラで楽しんでいます

2014年04月

 
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2014年4月26日(土)・毎年、調布市の甲州街道沿いにある国領神社の藤の花を見るのを楽しみにしています。それほど広くもない境内はすべて藤棚になっていて、樹齢4~500年とも言われる御神木の藤は「千年の藤」と呼ばれて親しまれています。
ホームページでは藤の花は満開で、明日の27日は午後から″藤祭り″が行われるとの事、写真を撮りに行くには今日しかないと思い、出かけました。
 
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甲州街道沿いにある国領神社と藤棚
 
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国領神社本殿
 
現在の国領神社の創建は不詳ですが、古の国領神社は、古代多摩川のほとりにありました。御神木の「千年の藤」についての神社ホームページの記事を載せます。
 
『この藤の木は、樹齢約4~500年といわれ、人々は畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼んでいます。以前は大人ふたかかえ以上の欅の木にからまり、現在の甲州街道の方まで延びて、藤の花を咲かし実を生らしていました。しかし、落雷のために枯れ、倒木の恐れが出てきたので、藤の木を保護するために欅の木の代わりに電柱を2本立て、鉄骨製の藤の棚を昭和47年4月に造りました。この藤の棚は、高さ約4メートル、面積約400㎡あり、棚一面に藤の枝が広がっています。藤の花は、4月の下旬から5月の上旬にかけて開花し、4月から5月にかけての連休の頃が一番の見頃です。(桜の開花が早いと藤の開花も早まります。)棚一面に薄紫色の花房をつけ、甘い藤の花の香りを境内はもちろん付近にまで漂わせ、遠近の人は参拝と花見に、また、甘い香りをたよりに種々の昆虫も集まってきます。この藤は、幾歳月を経て今日もよく延び茂るので、延命・子孫繁栄・商売繁盛、万物繁盛に通じ、また「フジ」の字は不二・無事に通じ、災厄を防ぎ守る御神木として敬い崇められています』
 
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嘗ては藤の花房の長さが自慢だったそうですが、老樹の為か年ごとに短くなっているそうです。花後の藤の実は御祈願後に、長寿や繁栄の意味合いを込めて『御守り』の中に入れられます。去年も美しい藤の花でしたので、私も買い求めました.
 
国領神社の前には、甲州街道に架かる歩道橋があり、歩道橋上からも藤棚を眺めることが出来ます。嘗ては大きな欅の木に絡み付いて登っていた藤蔓が、今は二本の柱に支えられています。太い蔓は大蛇のようにも見えます。
 
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国領神社へは、住んでいる街から田無へ出て、武蔵境通り~三鷹通りと走り、中央高速自動車道の高架下を潜り野川を渡ります。この季節の野川の両岸には菜の花が群れ咲いていてとても綺麗です。帰り道にも菜の花の景色に出会いました。
 
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野川に架かる榎橋から見た風景…行きに写しました
 
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野川に架かる大橋からの風景…帰りに写しました
 
国領神社前の祇園寺通りを自転車で10分弱の処に″調布野草園″があります。
国領神社の藤の後にここでも、思いがけない花に出会いました。
 
 
 
 

 
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2014年4月23日(水)・友人たちと約束していた4月18日は雨の予報でした。田島が原はトイレは完備していますが雨宿りをする建物も四阿もありませんので、中止にしました。今年は無理かしらと諦めかけていたら急に23日ということに決まり、お天気にも恵まれましたので出かけました。志木駅改札口で待ち合わせて、東口のバス乗り場で「浦和駅西口行」のバスに乗り約20分、「サクラソウ公園」で降りました。
 
 
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鴨川に架かる「さくらそう橋」
 
荒川に沿って流れる鴨川に架かる橋には「さくらそう橋」の名がついています。荒川に合流する鴨川は、昭和初期の頃までは荒川が増水した時の逆流による水害に悩まされていたそうです。鴨川に水門が幾つもあるわけが解りました。橋の上からサクラソウ自生地を眺めると青い草原ばかりです。本当にサクラソウが咲いていてくれるのか不安でした。おそるおそる坂道を降りて近づいてみると咲いていました・・・綺麗な花色のサクラソウが群生しています。
 
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サクラソウは4月10日に見た花よりも花色が濃くて美しい花でした。葦も花を隠すほどには伸びておらず、まずまずの群生が見られました。
 
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シロバナサクラソウ(白花桜草)…4月10日には咲いていませんでした
 
サクラソウ自生地を一巡りして木陰で早めのお弁当を食べました。休息後には荒川の土手に登ります。土手への小道もタンポポの広場も、水辺の風景も、水門と武蔵野線の風景も美しく、楽しく、三人とも童心に還ったように心から笑いました。
 
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タンポポの原っぱ…奥の緑の丘が荒川の土手です
 
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鴨川の「さくらそう水門」…荒川からの逆流水を防ぎます
 
 
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クルミの花…雌花
 
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クルミの花…上が雌花、下に垂れ下がるのが雄花
 
鴨川の放水路が本流に合流する所に架かる橋の上で、友人が「綺麗な珍しい花が咲いているわよ…何の花でしょう?」と…木の形状はクルミに似ていますがその場では解りませんでした。帰宅後調べてみたらやはり「クルミの花」でした。上に咲くえんじ色の花は雌花で、垂れ下がる緑色の穂状の花が雄花です。
私の育った田舎の家裏には、大きなクルミの木が二本ありましたが、樹高が高くて花は見たことがありませんでした。この場所は橋の上で、花を目の前で見ることが出来たのです。嬉しいな~…こんなことで幸せな気持ちになります。
 
荒川の土手をしばらく歩いて川岸に降りることにしました
 
 
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荒川・左手から鴨川が合流しています…川を横切るのは武蔵野線の鉄橋です
 
 
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荒川・川に突き出るのは釣り場
 
 
サクラソウ公園内の草むらや土手、川岸に咲いていた花です
 
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アマドコロ(甘野老)
 
 
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オニタビラコ(鬼田平子)
 
 
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ガマズミ(莢蒾)
 
 
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クサノオウ(瘡の王)
 
 
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コメツブツメクサ(米粒詰草)
 
 
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シロバナタンポポ(白花蒲公英)
 
 
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スズメノエンドウ(雀の豌豆)
 
 
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上・オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)…下・タチイヌノフグリ(立ち犬の陰嚢)
 
 
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トダスゲ(戸田菅)
トダスゲは、明るく湿った場所に生育します。1916年に植物学者の牧野富太郎博士が、かつての戸田ヶ原(彩湖周辺の旧名称)で発見し、この名を付けました。絶滅したと思われていた本種ですが、その後生育が確認され保護が進んでいます。環境省レッドリストの2012年の見直しで絶滅危惧ⅠB類(EN)から 絶滅危惧IA類「CR」にランクアップされました。地味な草ですが貴重な種のようです。
 
サクラソウ公園には、ほとんど年中待機しているという名物のボランテァガイドの方がいました。自生地内に生育する植物を知りつくしている博識で、今どの場所に何の花が咲いているかをも熟知していました。声をかけるとたとえ一人だけでも、気さくに丁寧に案内してくれました。上記の「トダスゲ」も、その田口さんに教えてもらいました。今年はまだ見かけませんので不思議に思い、他のボランテァの方に尋ねましたら、一月ほど前に心筋梗塞で急死されたとのことで驚きました。今年もお会いして教えて戴こうと楽しみにしていたのに残念です。心からご冥福をお祈りします。

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ベニシジミ
 
サクラソウ自生地や公園内を巡り、荒川土手を登り降りして疲れましたが、此処には一休みするお店がありません。バスで志木駅に戻り駅前のファミレスに入りました。ビールで乾杯しカラカラののどを潤しました。″あ~あ~美味しい…のどにしみるわ~″…尽きないお喋りの後、次回の散策の予定を確認して散会としました。
 
 
 

 
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2014年4月10日(木)・山野草の図鑑を眺めるのが楽しみだった二十代のころから、ここ田島が原桜草自生地は私の憧れの地でした。縁あって数年前に清瀬市に引っ越して、この地が思いのほか近いことを知り、一昨年に夫とバスを乗り継いで訪ねました。4月18日に友人を案内することになり、今年の桜草の咲き具合を検分するために、自転車で田島が原に向かいました。清瀬から志木街道に沿って走り、荒川を超えた所が田島が原です。途中、清瀬を流れる柳瀬川が新河岸川と合流する地点に立ち寄りました。
 
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手前の川が「柳瀬川」…奥の左から右方へ流れる川が「新河岸川」
 
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新河岸川の畔から撮りました…左奥の建物は志木市役所でその前の川が柳瀬川
 
志木街道の柳瀬川に架かる「栄橋」、すぐに新河岸側に架かる「いろは橋」を渡り、暫く宗岡地区を走ると荒川に架かる大きな橋「秋ヶ瀬橋」が見えてきます。
 
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荒川に架かる「秋ヶ瀬橋」と河川敷…荒川は見えません
秋ヶ瀬橋は、志木市宗岡と埼玉県桜区の間で、荒川に架かる志木街道の橋です。
1908年(明治41年)に初代の秋ヶ瀬橋が開通する以前は、江戸時代前期に開設された″秋ヶ瀬の渡し″と呼ばれる渡船で対岸を結んでいたそうです。現在の橋の長さは1044.7mあり、歩道は上流側のみに設置されています。自転車で通っても本当に長い橋ということが実感されます。写真にはすべての橋は収まりません。
 
 
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荒川の河川敷は広大で、手前の宗岡側は水田や畑に利用されています
 
 
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秋ヶ瀬橋の真ん中で…川向うに「秋ヶ瀬取水堰」が見えます
 
 
荒川を渡った所に田島が原サクラソウ自生地はあります
 
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国指定天然記念物「田島が原サクラソウ自生地」の石柱
 
 
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黄色い花の群落は「ノウルシ・野漆」
 
 
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田島が原サクラソウ自生地は約4.2haの広さがあり、。「サクラソウは野生の状態において種々の先天的変異に富み、遺伝研究実験材料として、又武蔵野の古来有数の名勝地として保存の必要がある」という理由で、国の特別天然記念物に指定されています。荒川流域には他にも自生地が各所にありましたが、現在は大規模なものは田島が原が唯一だそうです。これもまた准絶滅危惧種の「ノウルシ」の大群落の中に、ひそやかにサクラソウの群落が入り混じっています。毎年1月中旬には荻や葦などの″草焼き″が行われているそうです。
 
 
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サクラソウ(桜草)・サクラソウ科多年草で日本原産、日本のサクラソウ類の代表です。小林一茶は「我が国は 草も桜が 咲きにけり」と詠んでいます。
 
サクラソウ公園内には他にも珍しい野の花を見ることが出来ます
 
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ノウルシ(野漆)・トウダイグサ科の植物で、和名の由来は茎葉に傷をつけると「ウルシ…漆」に似た白乳液が出ることからきています。有毒植物です。
 
 
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ツボスミレ(坪菫)…小さなスミレです
 
 
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アメリカスミレサイシン…北アメリカ原産の外来種のスミレです
 
 
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ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
 
 
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ヒキノカサ(蛙の傘)
 
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ヒキノカサ(蛙の傘)・キンポウゲ科の多年草です。地面に広がって生育する様子から、蛙の傘に見立ててこの名がついたとされます。メタリックに輝く美しい花で、「ウマノアシガタ」に似ていますが、草丈が低く花も小型です。
 
 
荒川堤にも上りサクラソウ公園を眺めました
 
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名残りの桜が遠目にはまだ綺麗です
 
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鴨川の水門…鴨川はサクラソウ公園の西側を流れ荒川に合流します
 
 
4月23日に、友人達と三人で又桜草公園に来ました…続きます

 
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2014年4月22日(火)・清瀬市と所沢市の境を流れる柳瀬川の川沿いの崖に、ウワミズザクラ(上溝桜)の大木があるのを数年前に発見しました。真っ白なブラシ状の花が、遠目にもはっきりと見てとれました。去年にはもう二か所、花の咲いているの所を見つけています。今日はその″ウワミズザクラ″のお花見に自転車で出かけました。図鑑でしか見たことのない花を見つけた時には心が震えるほど感動します。
 
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ウワミズザクラ(上溝桜)
 
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ウワミズザクラ(上溝桜)・バラ科サクラ属の落葉高木で、 和名は、古代の亀卜(亀甲占い)で溝を彫った板(波波迦…ハハカ)に使われた事に由来するそうです。
枝先にブラシのような円柱状の総状花序を出し、白い小さな花をたくさんつけます。花弁は5枚で雄しべは30本くらいあり、花弁よりもずっと長くて目立ちます。花の真ん中は緑色をしています。 。英名はジャパニーズバードチェリーで、その名の通り、小鳥や虫が好んで集まるそうです。桜とはとても思えないサクラです。
 
カタクリ群生地の保護林にもウワミズザクラが生えているのを発見しましたが、柵がありますので近づいて写真に撮ることはできませんでした。
 
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ウワミズザクラ(上溝桜)
 
清瀬のカタクリの花群生地は三か所ありますが、その中の一か所の斜面一帯にはカタクリの花が終わると″イカリソウの花″が自生します。
 
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イカリソウ(碇草)
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イカリソウ(碇草)・赤紫色の花で、4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこのイカリソウ名があります。全草は淫羊霍(いんようかく)という生薬で精力剤として有名です。ここの自生種の花は花色が濃くて魅力的です。
 
柳瀬川の金山調整池に立ち寄りました。東京都による柳瀬川の改修工事の一環として洪水対策を目的に平成6年に整備されました。河川が増水すると自然に水が調節池に入る越流堰となっているそうです。
 
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清瀬金山調整池…周りは自然豊かな水鳥や植物の楽園です
 
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カルガモ(軽鴨)
 
遊歩道をカルガモの家族が歩いていて、近づいても逃げません。調節池の畔には見慣れない紫の花が美しく咲いていました。
 
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オオカワヂシャ
 
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オオカワヂシャ・オオバコ科の植物でヨーロッパからアジア北部原産です。日本には外来種として定着し、川辺や水路に群生しています。曼珠沙華で有名な日高市の高麗川の川辺に、この花が群生しているのを見たことがあります。
 
歩いていると、風が吹く度に綿毛のような物体がふわふわ飛んできます。綿毛をいっぱい被った柳の木があり、名札を見ると「カワヤナギ…川柳」とありました。
 
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カワヤナギ(川柳)
 
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カワヤナギ(川柳)の綿毛
 
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キュウリグサ(胡瓜草)
 
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ノミノツヅリ(蚤の綴り)
古い時代に大陸から渡来した史前帰化植物の1つで、和名は小さな葉を蚤に着せる衣にたとえたものです。 茎先に花径5㎜くらいの白い5弁花をつけます。花弁の形は卵形で、先は裂けず、先の尖った萼片が花弁よりも長いのが特徴です。
 
 
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ヤマエンゴサク(山延胡索)
 
 
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オオデマリ(大手毬)
 
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オオデマリ(大手毬)・別名を「テマリバナ」と言います。ヤブデマリの花がすべて装飾花になった園芸品種と言われ、英名はジャパニーズ・スノーボールです。
 
 
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モミジの花
 
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モミジの花
 
 
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月桂樹の花
 
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月桂樹の花
 
柳瀬川の金山調整池を一巡り後、柳瀬川回廊を通って帰宅しました。
 
 
 

 
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2014年4月19日(土)・新宿御苑の帰り、西武池袋線の大泉学園駅で途中下車をして「牧野記念庭園」に立ち寄りました。去年見た「きくざきやまぶき」の花をもう一度見てみたい気持ちを抑えられませんでした。去年見た花は盛りを過ぎていましたので、今年はどうしても美しい花盛りの花を見たかったのです。
 
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キクザキヤマブキ(菊咲山吹)
 
牧野記念庭園の名札には「きくざきやまぶき」と記してあります。去年には帰宅後にネット検索しても何も出てきませんでしたが、今年はいろいろの情報が解りました。
1914年に牧野富太郎博士が本郷で採取したものだそうです。
 
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キクザキヤマブキは山吹の園芸品種で、細長い花弁が7~8枚付きます。江戸時代には山吹の品種改良が盛んで、もっといろいろの品種があったそうです。
 
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″ヤマブキ・山吹″の名の語源は、しなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り」の字があてられ、後に「山吹」になったとも言われます。細い枝に咲く細い花弁い花は、嫋やかに風に揺れていました。
 
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他にも咲いていた牧野記念庭園の花々です
 
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シロヤマブキ(白山吹)
 
 
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セリバヤマブキソウ(芹葉山吹草)
 
 
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ホソバヤマブキソウ(細葉山吹草)
 
 
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チゴユリ(稚児百合)
 
 
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ホウチャクソウ(宝鐸草)
 
 
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オオバベニガシワ(大葉紅柏)
トウダイグサ科の落葉低木で中国南東部原産です。根元から数本の幹を出し、幹は真っすぐに立ってあまり枝分かれしません。若葉は鮮やかな紅色で美しく、6月頃には葉は緑色に変化します。雌雄同株で、4月ごろ新葉を出すとともに開花しますが、花弁はありません。
 
 
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ムベ
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ムベ(郁子)
アケビ科の植物で、秋に暗紫色に熟しますがアケビのように裂開せず上品とされます。果肉は甘いですが小さくて食べにくいそうです。むべの実は、昔は「苞苴(おおむべ)…朝廷に献上するもの)」 とされており、それが変化して「ムベ」となりました。
 
 
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ヤエキリシマ(八重霧島)
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ヤエキリシマ(八重霧島)…キリシマツツジの八重の園芸品種
 
 
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ヤマシャクヤク(山芍薬)…蕊
 
 
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ウラシマソウ(浦島草) 
サトイモ科テンナンショウ属の多年草です。肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源の浦島太郎の持っている釣り糸に見立てました。
 
牧野記念庭園は小さな植物園ですが、何時来ても何か珍しい植物を発見します。
管理も手入れも行き届いており、博士の愛した植物たちは大切に保護され今に伝えられています。
 
 
 
 

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