2016年9月25日(日)…小高い河岸段丘から急な坂道を下ると柳瀬川です。
清瀬中里地区の″火の見櫓″…今となっては珍しい景色です
柳瀬川河岸にはコスモスの花が咲いています
柳瀬川金山橋付近…日曜日は川遊びの家族で賑わいます
大人だけのグループも多く、まるで居酒屋…ご馳走が一杯でいい香が漂います
金山橋から上流の眺め…大きく蛇行する川の内側は、絶好のキャンプ地です
柳瀬川・金山橋からの下流…右岸には桜並木がず~っと続きます
柳瀬川は、8月の台風時には増水し氾濫水域となり、住民は避難勧告となりました
目高3m以上のところに絡まる流水物…ここまで水位があったんですね
奥には洪水対策のための「金山調整池」があります…池から水が還流されています
河岸の小路は、ススキならぬ″セイバンモロコシ″が勢い良く茂っています
セイバンモロコシの合間を自転車で走ることしばし…彼岸花群生地への到着です
左手の土手の内側を柳瀬川が流れます…桜並木の両側に彼岸花が咲きます
700mも続くという彼岸花群生地は見事で、見応えがあります
今年は彼岸花の、盛りの美しい花を見ることが出来ました
黄色の桜葉を受け止めた彼岸花
桜のお花見時には人も多く、屋台も出てにぎやかですが、今はひっそりとしています
轟音を上げて武蔵野線の電車が通ります…嘗ては貨物専用の路線でした
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)…彼岸花に交じって咲いています
…「金山調整池」に続きます…