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2018年7月25日(水)…山野草の多く咲く、清瀬中里緑地保全地域へ向かいました。

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金山橋から眺めた柳瀬川上流…平日なので川遊びの子供達は少ないです



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土手に咲くコオニユリ(小鬼百合)を、柳瀬川の流れをバックに撮りました



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清瀬中里緑地保全地域A地区…雑木林の中に咲く花はなく、人もいませんでした


B地区~C地区も巡り花を探しましたが、咲く花の種類は少ないです

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雑木林の縁にウバユリの花が沢山咲いています



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ウバユリ(姥百合)…花の咲く頃には葉がない…歯がない…のが、名の由来です



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ウバユリの葉は…名の由来の如く枯れています…(枯れていない種もあります)


A地区にもC地区にも、去年は大群生していたキツネノカミソリの花ですが…

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キツネノカミソリはポツリポツリとしか咲いていません…今年は寂しい景観でした



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キツネノカミソリ(狐の剃刀)…ヒガンバナ科



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キツネノカミソリ(狐の剃刀)…群生すると一面オレンジ色に染まり美しいです



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オケラ(朮)…まだ蕾です…若菜は山菜になるそうです



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オニドコロ(鬼野老)



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ガンクビソウ(雁首草)…昔、煙草を吸う時に使った煙管の先『雁首』に、花が似ます



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ガンクビソウ…数年前に歩いた高尾山1号路に、沢山咲いていました



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ジュズダマ(数珠玉)…花を見るとイネ科だということがよく解ります



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シラヤマギク(白山菊)…舌状花の数が少なく、隙間があるのが特徴です



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シラヤマギク…舌状花がいびつで揃っていないのも特徴…素朴な好きな花です



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ナルコユリ(鳴子百合)の実



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ヒガンバナ(彼岸花)…空堀川旧水路脇に一輪だけ咲いていました



誰もいないコナラの雑木林に、鳥が木を突く音が鳴り響きます…コゲラの仕業です

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コゲラがコナラの木を突いています…望遠で写真を撮る私の手が大揺れです(笑)


この日の最高気温は32度…猛暑は一段落で心地よい風も吹いていましたが、湿気があり大汗をかき疲れました…もう少し涼しくないと、遊ぶにも中々楽しめません。